印象評論家でホンマでっか!?TVなど、各メディアにご出演されている『重太みゆき』さんと一緒にお仕事をさせていただきました!
テレビではモテ仕草などちょっとそれは恥ずかしいんじゃない?というような発言もされていますが(笑)、あくまでもそれは一部の話で、実際にお話を伺ってみるとすごく理にかなった内容でとても感動し、モチベーションも上がりました。
人の印象を良くすることが人生においていかに大切かを学ばせていただきました。
なかでも印象に残っているのが、印象を良くする笑顔や仕草は普段から大げさぐらいに練習しておくことが大切、ということでした。
本番では7割ぐらいでしかできないから、普段から大げさぐらいにやっておく必要があるということです。
これはライブでも通じるものがあると思います。
私は昔から本番を想定して、演奏以外のステージングまで含めて練習をやるようにしています。
近頃はインターネット上で活動される方も増えていますが、僕はやはり実際にライブでお客さまの前で演奏することの方が好きです。
お客様の前で生でライブをするという場合、椅子に座ってじーっと弾くのではなく、ショーとして魅せることも重要になります。
そこで不可欠なのがライブでのステージアクションになりますが、本番でいきなり動いたりするとミスの元になるため、しっかりと本番を想定して練習しておくことが大切になります。
とあるプロギタリストの話では、本番でステージが熱くなることを想定して、夏でもクーラーを切って演奏する練習をする、なんていうこともあるようです。プロの方ですらそこまでやっているわけですから、アマチュアの方は尚更ですよね。
そして本番では緊張もしますので、動きが小さく縮こまりがちです。ステージアクションが映えるよう、練習では大げさぐらいにやっておきましょう!